耐震補強計画・補助金申請業務
地震は、いつどこでどのような規模で起こるか分かりません。
『耐震補強』とは、既存の住宅や施設、アパート・マンションなどの建築物が地震が起きた際に地震動に耐えるために、建物を補強する工事です。
小西建築事務所では、建築物の耐震診断から補強計画の作成を行っております。
耐震補強は特に難しい内容が多いため、診断後の結果から補強の効果、工事内容について、丁寧にわかりやすくご説明致します。
また、耐震診断・補強工事には補助金制度があります。昭和56年5月31日以前に建築された建物には、補助制度の活用をご提案いたします。
小西建築事務所では、補助金の申請代行から工事管理まで一貫したサポートを致します。
各種申請業務
建物を新築・増築・改築・移転する場合の建築基準法に基づく確認申請をはじめ、
建築確認申請や法定外公共物の占用申請や変更申請、道路法の申請など建造物建築の際に必要な市町村・行政への確認手続き・申請手続きの代行やサポートをおこないます。
建物の定期調査・点検業務
不特定多数の方が利用する特定建築物(病院や学校、ビル等)では、老朽化や設備に不備があると、大きな事故や災害が発生する恐れがあります。
こうした事故等を未然に防ぎ、安心して使い続けるために、建築基準法(第12条)では専門の技術者により、建築物や建築設備の定期的な点検・検査をし、建築物の所有者または管理者はその結果を特定行政庁に報告する義務があります。
小西建築事務所では、特定建築物等定期調査、建築設備定期検査、防火設備定期検査の各種点検・調査業務をおこなっております。
公共施設・公共建築物の定期調査実績も有しており、他社で設計・建築した建築物においても柔軟に対応いたします。